最近,残業も少なく収入も減っている(ような気がする)
ので,外食を控え,自炊を始めたのだが,大学時代に自炊していたころに比べ,
あらゆるものが安い!
肉類,野菜などなど,大学時代と比べずいぶん安い.
(アメリカ産だったり,産地不明だったりするが...)
薄型テレビもどんどん安くなっているし,デフレが進行しているように思えるが,
値段が上がっているものがある.
「自動車」である.
昔,若気の至りでCivic Type R(初代)という車を買ったことがある.
車両本体価格199万だったはずだ.
Type Rという車は特別な車だが,
Civicなんか100万ちょっいで,若者向けの安い車という認識だ.
Type Rとはいえ,H社の中では,お子ちゃま(初心者)向けスポーツカーの位置付けだったはずだ.
あれから,xx年(正確な年数が分かるが書きたくない)
今のCivic Type Rは2,835,000円だ!
あれから,xx年(正確な年数が分かるが書きたくない)
知らない間にずいぶん値段が上がった.ドアが4枚になったり,
「かっこよさ」や「スポーティさ」はダウンしまくりなのに,値段だけずいぶんになったじゃない.
もう若者はフィットに乗るしかないね.
と思ったら,フィットベースのType Rが出たらしい.
ホンダ・シビックタイプR
http://response.jp/article/2009/11/05/132023.html
価格は298万円!
orz
「もう若者は車に乗るな!」と言っているようなものだ.
いや,若者に買える価格のスポーツカーを出さないと,
日本で車買う人いなくなるよ.
昔は,トヨタとかが(かっとび!)スターレットを69万8千円とかで売って,
若者に車を買わせるようにしていたが,
そういう若者が大人(中年)になると,高い車を買うようになるのであって.
若いうちに車乗らなかったら,「一生乗らないでもいいじゃん!」ってことになりかねない.
ちょっと,日本の自動車メーカー(とくにH社)はよく考えた方がいいんじゃない?
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