2010年10月10日日曜日

そもそも景気回復する必要があるのか?

パソコンのリカバリで暇を持て余しているので、もうひとつ。

世界的に環境問題は深刻です。
前首相の鳩山氏も、環境問題には苦慮しており、
「温室効果ガスを25%削減」すると世界に約束しています。

まあ、日本人は誰もそんなの無理だろうと思っていますが、
民主党政権は、着実に目標に向かっていると思います。

日本の経済活動が停滞すれば、CO2なんてすぐ減ります。
タバコ税を上げれば、タバコを吸う人もいなくなり、
その分(微小でしょうが)のCO2も減るでしょう。

少子化が進めば、CO2を出す人間すら減っていくでしょう。

きっと未来の日本は自然が豊かないいところになると思います。
人が住んでいるかどうかは疑問ですが。。。

日本の景気をよくする1つの方法

最近不景気らしく、所有する株式の評価が下がり陰鬱な今日この頃。

日本の景気をよくする方法を無い知恵を絞って考えてみたい。
国債の発行額は過去最高、消費税を上げるといえば猛反発。
日銀が為替介入すれば、海外から非難轟々。

政府できることは少ないが、簡単な方法が1つあると思う。
休日を増やせばよい。
なんとか記念日とか適当な理由をつけて10日くらい休みを増やせば、
暇を持て余した国民が、無駄な買い物をしたり、無駄に観光したりするはずである。

少なくとも私は、間違いなく消費(浪費)するだろう。

さらに休みが増えれば、その間の仕事が回らなくなり、派遣社員だかアルバイトだかかも知れないが、
なんらかの雇用が増えると思われ。

本当は、バカンス法案とかで2ヶ月くらい社員を解放するようにすればよいのに、


と明日休日出勤する私は考える。